１０月初旬からの約２ヶ月のブランク明けで、イマイチ自分の状態がどこまで戻っているか判然としないので、１月２１日のロング走、１月２９日のインターバル走後の快調走、１月３１日と２月５日のＬＴ走時のペースと心拍数から適正ペースを考えてみました。

上のグラフ（クリックすると大きくなります）は、横軸に心拍数－安静時心拍数（５０）を、縦軸に走行ペースをとって、各区間のデータをプロットしたものです。

このプロットに近似直線を引いて、フルマラソン前半の上限心拍数（１５９－５０＝１０９）での走行ペースを推定すると、ぎりぎりサブスリーペースで走れることが分かりました。

実戦では、４分１５秒/ｋｍペースと心拍数１５９ｂｐｍを目安に前半を走ろうと思います。

このペースだと仕上がりは過去のデータ（下の表）から、２０１２年のいわきと同等くらい３時間１０分弱だろうと予想されます。

今年はいわきのちょうど４週間後に勝負レースと目論んでいる古河はなももマラソンがあるので、いわきは４２．１９５ｋｍのペース走兼自分の実力をテストするために走ることになりそうです。