四万十川ウルトラマラソンツアー１日目は仙台から高知に移動して、受付(１００ｋｍは前日のみ)をしました。
まずは仙台から大阪、大阪から高知へ空路で移動。
大阪から高知へのプロペラ機の離着陸が微妙に恐くて歯を食いしばっちゃいました。
(^^ゞ
高知龍馬空港には定刻どおり１３時３５分ごろ到着。
レンタカー(フィット)を借りて受付会場の四万十市民スポーツセンターに出発！
・・・が、ここでレンタカーのカーナビが古くて？四万十市民スポーツセンターが検索できないトラブル発生。
レンタカー屋の兄ちゃんに安並運動公園(今の四万十市民スポーツセンター)に目的地を設定してもらい出発。


高知空港から四万十市までは無料化社会実験中の高速を高知ＩＣから須崎東ＩＣまで、その後は国道５６号をひた走りおよそ２時間半で到着。
何とか無事に受け付けができました。
高知の人にとっては、宮城県はとんでもなく遠いようで、受付のお姉さんに「宮城といえば水戸黄門・・・」って言われてきょとーんとしてしまいました。
約十秒後に意識が戻って、「それは茨城だっ、城しかあってねぇっ！」って心の中で突っ込んでおきました。


後は宿に入って明日に備えるだけ。
腹が減ったので四万十市(中村)の街中で炭や一風というところでうな丼を食べました。
四万十川で養殖したもの(天然ものは高かったのでケチりました(^^ゞ)でしたが、身がぷりぷりしてて美味しかった。
中国産とは違いますな。
宿は四万十市の街中は全て旅行会社に押さえられてしまって取れないので土佐清水の旅館を取りました。
四万十市からは車で４～５０分くらい。
かなり安かったので心配でしたがきれいな宿でした。
宿に着いたら風呂に入って、近くのスーパーで酒類を買出しして飲みながらゼッケンをつけたり翌日のシミュレーションをしたりして９時ごろには就寝しました。


四万十川ウルトラマラソンツアー(本番編)へ続く