「さかいやスポーツ」さんに発注していたカルフの１０ｔｈマウンテンが届いたので、滑ってみたくてしょうがなくて、息子を連れてスプリングバレースキー場へ行ってきました。
この板ステップソールというウロコ状の刻みがついているので、シール無しでも結構な坂を登れます。
息子よ追いつけまい。
(((￣(￣(￣(￣ー￣)￣)￣)￣)))ﾌｯ

スプリングバレーでは珍しいテレマーカー発見。
しかも竹の一本ストック！
板はブラックダイアモンドのセントイライアス(ワックスレスかどうかは不明)。
滑っているところをちょこっと見せてもらいましたが、思わずニヤニヤしてしまうようなイカれかた。
素敵ですねえ。

２０本ほど滑って終了にしました。
１０ｔｈマウンテンの滑りの印象ですが、一言で言うと気難しい印象です。
きちんとテレマークポジションに入ったときは何の問題もなくくるくるとターンできますが、カービング板のように角付けだけでターンしようとしたりしっかり荷重をかけずに柔らかく(不精して)曲がろうとすると、板のどこかが引っかかったり、すっぽ抜けるようにまっすぐいってしまうことがあります。
たぶんキャンバーが強いからなんでしょうね。
まあ、歩き重視の板なので全てが良いってことはないですね。