今年一年の山歩きを振り返ります。

今年も去年同様、日本百名山以外はまったくと言って良いほど遠征ができず、しかも百名山も２座(昨年比－１)のみとなってしまいました。

百名山は剱岳の恐怖と浅間山の火山活動のダイナミックさを共に十分味わうことができました。

「宮城県の山」の方は、残りの最上海道と翁倉山に登って制覇しちゃいました。

今年は４月に自転車を買ってから、オルレ奥松島コースとか升沢遊歩道みたいに自転車でのアプローチも増えて、山の楽しみ（苦しみ？）方の幅が広がったように感じます。

今年の山行日数は２３日（昨年比－３日）、登頂した山頂は２６座（昨年比－１４座）でした。

日本百名山は２座加えて７９座になりました。

遠くの山や行きづらい山ばかり残ってきて（北海道７座、関東甲信越に５座、中四国に３座、九州に６座）厳しくなってきましたが、年に１，２回は遠征して一生掛けるくらいのつもりで登って行きたいと思います。

来年はどこに行きましょうか？
（＾－＾）

mountain_thomas

新横浜駅鳥光國でカンパチ丼トロリとした食感と柑橘類の爽やかな香りこれはうまい😋❗ https://t.co/OrPKxGZ9FX
12-30 11:49

先日奥さんと宮城野区福室の麺牛ひろせというラーメン屋さんに行ってきました。

私は特製中華そばと牛すじご飯をいただきました。

一口目からスープのうまみが襲ってくる！

麺もスープとよく合うし、具もどれもレベル高い。
（ちょっとローストビーフの噛み応えが強すぎるきらいがあるかも。）

牛すじご飯にラーメンのスープを掛けて食べてみたら、これまた(`･ω･´)b

また行きたいです。

最近、坂道インターバルで体感的にはかなり追い込んだつもりでも最大心拍数が１７０ｂｐｍを超えないなあと思って、ここ数年の最大心拍数の推移をガーミンコネクトから拾ってみました。



いやー見事な右肩下がりですね。

近似直線を入れると、年に３拍くらいづつ下がってます。(^-^;

近似直線から最大心拍数HRmaxを年齢Xの一次式で表すと、

HRmax＝325-3X

となります。

一般的に最大心拍数は年に１拍づつ低下すると言われていますが、トレーニングの継続によっても数％は最大心拍数が低下するそうなので、今年は去年、一昨年と違って夏から秋も継続してトレーニングできているせいもあるのかもしれません。

トレーニング強度の目安になる最大心拍数は、過去一年の実績を見て、これまでの１８２から１７３に下げて運用していきます。

２０１５年１１月の最大心拍数１８４はハーフの自己ベストを出した時のものです（この頃は練習中にあまり心拍計をつけてなかった）が、３年前の自分スゲー！ってなってます。

いまこんなに追い込んだらそのままバッタリ行っちゃいそうです。(^-^;

先日、奥さんと一緒に川平にあるぐり'sキッチンというカレー屋さんに行ってきました。

私は写真のチキンカレーを辛さレベル４（大辛）で。

皿からはみ出すナンの巨大さ！(^-^;

カレーも美味しかったけど、少し甘みを感じるナンのパリパリの部分ともちもちの部分の食感の違いも楽しめてとても美味しかったです。

今度は違うカレーも食べてみようかな。

mountain_thomas

今年のクリスマスケーキは杜の館のプレミアムフレジェ美味しい！😋 https://t.co/YTuK5KM4PE
12-24 16:00

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【自分用メモ】
クリスマスイブ当日で予約なしでも、朝一開店と同時に行ったらお目当てのケーキが買えた。
(´▽｀) ホッ
【追記を隠す】

先日奥さんと米沢まで食べに行ってきました。

紙に包んで食べてって言われたけど、こぼしそうだったので私は皿の上でナイフとフォークで適当に解体しながらいただきました。

米沢牛１００％のパテの味わいに、パンチェッタとゴルゴンゾーラチーズと玉ねぎの味が加わってとっても美味しかったです。
(∩´∀｀)∩

パンもふわふわで美味しかった。

オルレ気仙沼・唐桑コースにあった陽沼・陰沼です。

どっちが陽でどっちが陰だかわかりませんが、すぐ近くにある「潮だまりの大きいような」ものなのに、片方は深い青色で片方は緑色とはっきり色が違います。

これは謎ですねぇ。

前から一度行ってみたいと思っていた「らー神　心温」に、夕方のテレビで紹介された翌日、一人で行ってみました。

平日の開店間近に行ったのに既に並んでて１巡目で着席できませんでした。

お目当ての「いぎなし限定　豚トロガーリック味噌ラーメン」（期間限定）をいただきました。

みじん切りのガーリックのパンチが利いたスープ、つるつるの太麺、とろとろのチャーシューと非常においしゅうございました。
(*´▽｀*)

またおいしそうな限定メニューの時は行ってみるかな。

オルレ気仙沼・唐桑コースの御崎岬に写真の児置島という名所がありました。

その説明板には「昔、この島で子供を遊ばせ、母親は海藻採りに夢中になりやがて海が荒れ島に近寄れず止むなく子供を島に置きざりにして引き上げ、再び潮が引いて島に行くと子供は無心に遊んでいたという伝説がある。」と書かれていました。

海藻採りに夢中になる母も母なら、海が荒れてもこんな小さな岩で無心に遊んでられる子も子ですねぇ。

大した親子だ。

2018.12.15 泉ヶ岳(1,172.1m)

今日は天候の回復を待って遅出で泉ヶ岳に登ってきました。

１０時１１分に泉ヶ岳スキー場の駐車場を出発。

家を出るときシーズン初の雪山装備で何か忘れてるような気がしてましたが大丈夫そう？

水神碑の分岐のとこまではトレースばっちりでツボ足で楽々。


水神の渡渉から単独スキーヤー？のものと思われるトレースだけになって潜るようになったので、ワカンを装着。

ついでにチョコバーを補給。


ヒガラ坂をヒーヒー言いながら登って、三叉路に１２時７分到着。

ここまで薄いとはいえトレースがあったのですが、トレースは北泉ヶ岳に向かっていました。

ランチしながらどちらに向かうか思案。


食べ終わったらノートレースの誘惑に負けて泉ヶ岳へ。

うひょー！気持ち良い！

所々股下までのふかふかラッセルを思う存分味わいました。

泉ヶ岳でこんなにパウダーのラッセルが楽しめることってめったにないです。

登りはかなり息が上がりましたけど・・・。(^-^;


途中で下ってくる方とすれ違い、そこからはいくぶん楽になりましたが楽しみも減ってしまいました。

泉ヶ岳山頂を１３時１０分通過。

山頂から水神コースの下りは、トレースばっちりでした。

さいの河原でワカンを外してからは小走りに下山。

１４時１０分駐車場に到着。

約４時間楽しませていただきました。(^ー^* )フフ♪

例年と違って、ランニングの走行距離を抑えて、代わりに自転車トレーニングで自己記録更新を狙って取り組んできました。

そのおかげで昨年、一昨年と秋口に脚の故障で思うように走れなかったのが、今年はここまでまったく故障せずにやってこれました。

ところが、寒くなって調子が上がって来ても良い１０月以降、１０月１４日のみやぎ復興マラソンでは３時間１０分、１１月１１日の栗原ハーフでは１時間２９分、１１月２３日の大田原では３時間２２分と良くなるどころか悪くなってるし、このところ疲れが抜けにくかったり、手足が異常に冷えたり、軽い頭痛、微熱、急に体臭(古い油のような匂い)を感じるようになったなどなど、微妙に体調が悪い。

この原因として思い当たったことを自分用にメモ。
（以下、自分用なので隠します。）

【続きを読む】

以前に、ランナーは大量の発汗とともにミネラルが体外に流出するので、鉄分の不足から貧血になりやすいという記事を書いたことがあります。

今年は自転車の走行距離が７月４００ｋｍ、８月３６４ｋｍ、９月５８４ｋｍ、１０月３４８ｋｍと例年のこの時期（２０１５年は同期間の平均１８２ｋｍ）と比べて倍以上。

しかも９月、１０月もかなり暖かい日が多くて発汗量がすごく多かったのではないかと。

自転車ではスピードが速く、風による蒸発も早いのであまり汗をかいた気がしない（９月ごろローラー台で漕いだら滝汗でビビった）のですが、自転車を降りた後に脱水症状と思われる立ちくらみを何度も経験しました。

そんなこんなで今年の不調の原因は鉄欠乏性貧血のせいかと思って１１月２６日から市販の貧血薬を飲んでます。

さらにいろいろ調べてみると、アスリートが陥りやすいミネラルの不足には鉄の他に亜鉛とマグネシウムもあるということがわかりました。

それぞれの不足状態による主な症状をまとめると、

・鉄不足～貧血による微熱、倦怠感、頭重感、動悸、息切れ、手足の冷え、耳鳴り

・亜鉛不足～貧血、味覚障害、免疫機能の低下、皮膚・爪の異常、抜け毛、ＥＤ

・マグネシウム不足～倦怠感、筋肉の痙攣、頭痛

・・・と、結構当てはまるものが多い。

また、亜鉛やマグネシウムは活性酸素を除去する酵素の構成要素なので、これらのミネラルが不足することにより体内の活性酸素が増加し、細胞のさまざまな機能(ランナーにとって重要なエネルギー代謝など)に悪影響を与える懸念があります。
(急に古い油のような体臭がしだしたのもこのせいか？)

ということで、１２月１１日から貧血薬（鉄）に加えて、亜鉛とマグネシウムを補えるサプリを飲み始めました。

それぞれの１日の摂取量目安と過剰摂取による影響をまとめておきます。

・鉄
摂取目安：７．５ｍｇ、過剰摂取による影響：内臓障害、胃部不快感、便秘

・亜鉛
摂取目安：１０ｍｇ、過剰摂取による影響：銅の吸収阻害による貧血、吐き気、内臓の障害

・マグネシウム
摂取目安：３５０ｍｇ、過剰摂取による影響：血圧低下、吐き気、下痢


よく食べるものの鉄、亜鉛、マグネシウム量をまとめてみると、発汗が特に多い時期にはどれも不足しそうです。

特にマグネシウムは常態的に不足、アルコールを大量に摂取するとマグネシウムの体外への排出が促進されるらしいので、私の不調の原因は主にマグネシウム不足だったようです。

マグネシウムは意識して取っていかなければなりませんね。

【後日追記】
ファイチの鉄分(溶性ピロリン酸第二鉄79.5ｍg)は、「鉄分10mg」に相当するそうです。
市販薬で一番鉄分含有量が多いのはエミネトンで1錠あたりフマル酸第一鉄90mg、鉄分30mg相当です。
【追記を隠す】

先日、奥さんと仙台の中心部にお出かけしたついでに、以前から目をつけていた"kazunori　ikeda"というケーキ屋さんに行って私は写真のミルフィーユを、奥さんはショートケーキを買ってきました。

どちらも甘さが控えられてて、ミルフィーユの方は生地のバターのうまみが感じられてとても美味しかったです。

フォークだけで食べようとすると、生地の部分が崩壊してしまってちょっと食べにくいですけどね。(^^ゞ

永安寺に上って行く途中の切り通し状の道の脇がくれてビッグウェーブになってました。
ヾ(ﾟДﾟ )ｫｨｫｨ

一昨日、リード125のリコールとついでにバッテリー取替にホンダドリームに行ってきました。

作業が終わって家に帰ったら、シートのロックが掛からないトラブルに気が付いて、再度ホンダへ。

リコールの作業でメットインスペースを外して取り付ける際、DC電源の配線とシートロックが干渉してたらしい。
（要するに作業ミスね。）

バッテリー交換は3万数千円と意外とお高いんですね。

古いバッテリーの廃棄の問題がクリア出来るなら、次は自分で取り換えるかな。

バッテリーの不安がない（キックスタータ付きの）カブがうらやましいです。

写真は仙台街道で見つけた明月平の湯殿山の石碑です。

この湯殿山の石碑って結構あちこちで見かけるけど何の意味があるのか不思議に思ったので調べてみました。

すろと、古来湯殿山は山岳信仰の御神体とされてきて、各地から参拝者を集めたのだそうです。

その参拝記念碑的なものが各地に残されているのだとか。

湯殿山にはスキーで何度か登ったことはあるのですが、ちゃんと参拝したことはありません。

今度雪の無い時期に湯殿山に参拝に行って見ようかしら？

先日、奥さんと仙台市青葉区一番町の東一市場内にあるYamanというカレー屋さんに行ってきました。

私も奥さんも写真のYamanカレーを食べました。

チキンカレーとキーマカレーをブレンドしてチーズと味玉をトッピングしたものです。

チキンがほろほろでじわじわくる辛さとチーズのまろやかさがあいまってこれは美味い！



今度は黒キーマ＆赤キーマカレー食べてみよっと。

先日座禅堂山に行く途中で道端にツツジのような花がたくさんついている木を見つけました。

確かに春のような暖かさが続いてましたが、こんな時期にツツジって咲くんですかね？

先日、自転車で升沢自然歩道まで行ったときに写真の「吉田小学校嘉太神分校」が気になったので調べてみました。

本当は上り坂が苦しくて休むために写真を撮ってた・・・。

この分校は明治１１年開校で、昭和３４年には児童数３８名、平成１６年に児童数１名で閉校とのこと。

意外と歴史があって、最近まで通ってる子供がいたんですね。

周辺に何も無い（大人が自転車で通ってもひーこら言いそうな距離）ようなんですけど、昭和３４年の３８名ってどうやって通ってたんでしょうか？

１１月は、大田原マラソンでのサブスリーを目指して、LTペースの引き上げを重点に取り組んできましたが、栗原ハーフの前あたりから原因不明の不調で、レース結果はもとより満足なトレーニングもできませんでした。

ポイント練習はロング走２回（大田原マラソン含む）、ＬＴ走５回（栗原ハーフ、大田原マラソン含む）、インターバル走１回でした。

今のところ不調の原因が何だかはっきりしてませんが、１２月に立て直して３月の古賀はなももマラソンでサブスリーを狙えるレベルまでもっていければと思います。

～最近６ヶ月の走行距離～
２０１８年０６月：１７９ｋｍ
２０１８年０７月：２０１ｋｍ
２０１８年０８月：２０３ｋｍ
２０１８年０９月：２１９ｋｍ
２０１８年１０月：２２１ｋｍ
２０１８年１１月：１９７ｋｍ
最近６ヶ月の累計：１,２２０ｋｍ

ランニング開始(２００９年１２月１４５ｋｍ)からの累計：３１,１３９ｋｍ
２０１０年の累計：３,４６１ｋｍ(月平均２８８ｋｍ、走行日数１８８日)
２０１１年の累計：３,８１４ｋｍ(月平均３１８ｋｍ、走行日数２０５日)
２０１２年の累計：４,１３０ｋｍ(月平均３４４ｋｍ、走行日数２２９日)
２０１３年の累計：３,７９５ｋｍ(月平均３１６ｋｍ、走行日数２１３日)
２０１４年の累計：３,２２５ｋｍ(月平均２６９ｋｍ、走行日数１９９日)
２０１５年の累計：３,６４４ｋｍ(月平均３０４ｋｍ、走行日数２２３日）
２０１６年の累計：２,９８６ｋｍ(月平均２４９ｋｍ、走行日数２０５日)
２０１７年の累計：３,３４２ｋｍ(月平均２７９ｋｍ、走行日数２２３日)
２０１８年の累計：２,５４５ｋｍ(月平均２３１ｋｍ、走行日数１８３日)