2010.3.28 鳥海山(時間切れ敗退) 
昨日の天気予報では東北北部の日本海側の方が天気が良さそう。
それでも昼頃からは雪の予報。
ということで3時に起きて鳥海山に行ってきました。
途中、月山と湯殿山の間で-10度まで気温が低下。
道がツルツルでした。

湯ノ台の旅行村のほうから大台野に向かって除雪終了地点に車を停めて、7時21分に出発。
今日は奥さんにオデッセイを取られてセカンドカーのライフです。
ライフで200kmも走ってくるのは疲れます。
車内にスキーを積むのもパズルのようでした。
┐('~`;)┌
いきなり方向を間違えて鳥海山荘の方に向かってしまいましたが、車道を行かないと川を越せません。

もうひとつの失敗は、駐車地点。
地図の大台野の表記の左側の491地点あたりに駐車するのが正解でした。
まあ、おかげでよりたくさん歩けましたが。
(^_^;)\('_') マテイ!
うわー良い天気!
鳥海山遠いなあ。

昨晩雪が降って気温が低く、季節外れのパウダースノーが10cmくらい積もってました。
名残パウ?
(≧m≦)ぷっ!
天気も雪も予想外に良い!

登り始めてから2時間以上経ってますが、山頂はまだまだ遠い。
救いは、とても的確なトレースがあって、何も考えずに登って行ける事。
歩き始めは寒いと思っていたのですが、風が全くなくて寒くないどころかかえって暑い。

滝の小屋に10時15分到着。
表のベンチで昼食にしました。
本当に温かい。
(*´▽`)○ゝ┏━┓~~且o(´ー`*) ノホホーン♪

10分ほど休んだらもうひと登り。
滝の小屋のちょっと下くらいからカチカチのところと新雪が堅く積もったところが入り乱れます。
カチカチのところはシールが効かないので、新雪のところを選んで登ります。

12時10分、標高1930m地点で山頂をあきらめます。
ここでシールを外して滑降開始。

あれ?
風紋と堅い雪でまともに滑れないと思ったのですが、意外に滑れる!
いやこれはかなり気持ち良い!
やっほーい。
ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

ところが、滝の小屋から下は雪質が一変。
登ってくるとき気持ちよく軽かった雪は重く粘っこくなってしまってました。
まったく滑りにならず、左足の内股を攣ってしまいました。
☆ ̄(>。☆)イテェ
アンパンと紅茶で休憩したら復活しました。

車道と交わるようになると滑りやすくなりました。
振り返ると鳥海山。
あれ?昼頃から雪のはずじゃなかったっけ?
14時12分に車に到着。
あー気持ちよく疲れた。

今日の移動距離は21.1km、累積標高差は±1568mでした。
山頂には行けなかったけど充実した1日でした。

帰りには、鳥海山荘で立ち寄り湯。
風呂場も浴槽もちょっと小さめですが、ぬるめのお湯で長湯できます。
ここはほとんど無臭です。
露天風呂からは日本海と月山が見えます。
タグ :
東北百名山 日本百名山 山形の山
大黒天の駐車場から南蔵王縦走路の登山口まで2kmほどでした。
駐車場に結構たくさん車が停まってたけど、みなさん刈田岳方面?
最後の花はとーます限りなく水中に近いエアーもう山を歩けなくなり…お花の山南蔵王が見れて(^^♪
大黒天の駐車場からとは驚き!
流石タフですね(*^^*)
最後のお花はミヤマトキソウです。nadeshikobuta長崎ツアーnadeshikoさん、こんばんは。
本当は旅行券と慰労休暇がセットだったんですけど、コロナ禍で休暇だけ先に取らされて、旅行券が宙に浮いてしまったのです。(;^_^A
都道府県とーます長崎ツアー勤続30年の旅行券って粋な会社ですね。
いろんな美味しいものを食し観光地等々楽しみ(^^♪
未踏の都道府県は鹿児島県だけというのも凄過ぎ!
一生地を踏むことのない県が4nadeshikobuta素晴らしい紅葉nadeshikoさん、こんにちh。
秣岳コース、超絶素敵でした。
昨日はコース上にほとんど泥濘がなくて歩きやすかったですよ。とーます素晴らしい紅葉秣岳コースが一番好きでした。
しろがね高原の草紅葉はキレイですよね(*^^*)
ただ秣岳までの登山道が泥濘が酷く抉られてた記憶があって…
今はどんな感じなんでしょ。nadeshikobuta深緑へmorinoさん、こんにちは。
前日は山の天気予報があまり良くなかったので、日曜日にしましたが、土曜日も良かったようですね。
レンゲツツジとヤマツツジの見分けがあまりとーます深緑へおっ、山復活!?
私は前日に泉ヶ岳でした。
頂稜のレンゲツツジが綺麗でしたね。morino深緑へnadeshikoさん、こんにちは。
私も久しぶりだったので、忘れ物はするは、1度木の根に引っかかって転ぶはと初心者に戻ってました。(^^;とーます深緑へ山から遠ざかって久しく・・・
せめて水神まででもと思いつつ・・・気力も萎えてしまいました(笑)nadeshikobuta