気がつけばカウンターは６万をはるかに超えていました。
(^^ゞ
今回は感謝の気持ちを込めて焼き芋を作ります。
いや単に芋をダッチオーブンにぶちこんで弱火で
１時間ほどおいといただけです。
いままでで一番簡単な料理？です。
でも仕上がりは・・・。
バターを乗せてほくほくで甘くてうまーい！
ヾ(@⌒￢⌒@)ノ ウマヒィ
これからもとーますさんの山ブログをよろしくお願いします。
m(__)m

2009.10.17　丁岳(1146m)

甑山の次は、丁岳に行きました。
途中、道の駅でおにぎりを調達して、大平キャンプ場の先に林道を３ｋｍほど進むと登山口があります。
この看板のある登山口を１０時５０分出発。


登山口からすぐの橋の上から見る沢はとっても透明度が高くてきれいでした。


沢を渡ると急登の始まりです。
このコースは本当に直登に次ぐ直登でした。


山頂までの距離標示はここ一つしかありませんでした。
プロトレックの標高をたびたび見て直登の苦しさを紛らわします。


標高が低いところは色とりどりですね。
ヽ(*⌒∇⌒*)ﾉ::･'ﾟ☆｡.::･'ﾟ★｡.::･'ﾟ☆｡ﾜｰｲ!!


１１時５１分、登っても登っても山頂はなかなか近づかないので、観音岩で昼食にしました。
ここまで誰ともすれ違わなかったのですが、ここで下山してくる単独の男性と、もう少し上で５名くらいのパーティーとすれ違いました。
駐車場には車がたくさんあったのでみなさん、こちら側から登って観音森の方に周回コースをたどったのでしょう。
１２時１２分山頂へ向けて出発。


最後の急斜面はもはや足だけでは登れません。
たまにあるロープや笹などにつかまってよじ登ります。


１２時５１分ようやく山頂に到着しました。
ふーきつかった。
(ーー;)
あれ？
男甑山のシンボルがここにも・・・。
きつい登りのわりにご褒美の景色はあまりよくありませんね。
山頂から少し東側に行くとすこし眺めがよくなります。
１２時５６分下山開始。


くだりも登ってきた道を帰ります。
笹に適当につかまりながら制動をかけながら下りました。
１４時ちょうどに登山口に到着しました。


登りはつらかったけど下りは笹のおかげで割と楽に下りられました。

この図は国土地理院発行の２万５千分の１地形図を使用しています。

2009.10.17　女甑山(979m)，男甑山(981m)

山渓で紹介された秋田・山形県境の甑山に行ってきました。
秋田県側、名勝沼入口から７時５分に出発。


７時２４分に県境コースと名勝沼への分岐に着きます。
この手前がぬるぬる岩とドロドロ道でかなりの難所でした。
それからいくつか分岐があるのですがそこにはどこに行く分岐か標示がありません。


分岐から５分ほどで名勝沼に到着。
風がなくて本当に鏡のように辺りを写す水面できれいでした。
ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノワーイ!


名勝沼からは女甑と男甑のコルに向かって沢状の地形を登っていきます。
ここもあまり頼りになる草木がなくて、ぬるぬるのトラバース状のところが多くて怖かった。


男女のコルに出たら女甑に向かいます。
ここがまたかなりの急登でアキレス腱が伸びるー！
まあでもあまり標高差がないので、一息で登れます。


女甑からはすごく眺めがいいです。
下はあたり一面樹林です。
写真は女甑の手前から男甑を見たところ。


８時１８分女甑山山頂に到着。
鳥海山も見えますが山頂に雲がかかっちゃってますね。
女甑山頂からはUターンで男甑山に向かいます。


男甑に向かう途中、女甑を振り返ると、まるでだるまさんのように見えます。
面白いー！
Ｏ(≧▽≦)Ｏ
山頂付近の紅葉はもうだいぶ落ちてしまったようですね。


９時６分男甑山山頂到着。
山頂から南東の方を見ると・・・。
こっこれはなるほどあつらえたように見事な象徴が・・・。
ヾ(´ー｀)ノ


男甑山頂から少しコル側に戻って県境コースで下山します。
こちらも急坂ですが、男甑の方は女甑に比べて笹などの手がかりになる草木が多いので適当に確保に使いながら歩けるので楽でした。
男の方が毛深いのか。
パチッ☆-(^ー'*)bナルホド


途中、何の表示もない分岐を右に折れると最初の名勝沼との分岐に着きます。
そこからまたドロドロぬるぬるの道を下って、９時５７分に登山口に到着しました。
途中、こんな階段みたいな滝がありました。


いくらなんでもこれでは歩き足りないので、次の山、丁岳に向かいます。
この図は国土地理院発行の２万５千分の１地形図を使用しています。